とある4月の華金。
飲まずにはいられない我ら夫妻はソワソワソワ・・・
・・・という訳で、前からお店のInstagramが超美味しそうで気になっていた、Nico Chelseaさんにアポなしでアタック!
21時頃で一回転したタイミングだったのか、2Fのテーブルが1席のみ空いていて無事入れました!
1階はカウンターと少人数のテーブル中心、二階はソファー席もあったりと少しゆったりとした作り。
お店の人に聞いた初めて来店の人におすすめメニュー。
まずは蝦夷鹿もも肉のタルタル!低温調理系メニューに目がない私、これ大好き!ソースと絡んでジューシー。それなりにボリュームもあったのだけれど、ペロっと食べられちゃいます。
次なるオススメが、自家製シャルキュトリーの盛り合わせ。3種と5種が選べるけれど、3種にしてみました。
左から順に、鹿、?(忘れました><)、うずらだったと思います。美味しかったのでオールOK!汗
ワインは1Fにあるワインセラーからボトルを自由に選べる仕組み。
本日のジビエのソーセージ
言わずもがなお酒によく合う・・・
天然真鴨のスペシャリテ ~その日のスタイルで~
こちらで1/4羽サイズになります。2人でシェアするならこのサイズで良いかな。
〆には本当はジビエを使ったパスタを食べたかったのだけれど、夜遅めの訪問ということもあり生パスタが終わってしまったみたい。。。。
なので代わりに猪スパイシーチーズドリアを頼んでみました。
カレーが効いていて、美味しくない訳がない。
メニュー見ても分かる通り、ジビエが本当に豊富。鹿・鴨・猪・キジ・うずら・兎と何でもござれ。何でも熊が入荷される日もあるとか・・・
どのメニューもお酒が進む味。ジビエを普段食べ慣れない夫は、臭みを感じるのでは?と少し思っていた節が実はあったみたいだけど、食べてみたら全然臭みなんかなく、二人とも美味しくペロリといただきました!
場所も神楽坂のメイン通りから奥まっている一軒家で、隠れ家風。
ここに連れて来てくれる同僚がいたら、「分かってるな~~~」と思ってしまう。ご飯をガッツリ食べるのも、2次会でしっぽりつまむのも、どちらでも使い勝手が良さそう。
あと、今回は食べられなかったけど、他のテーブルの自家製デザートがとても美味しそうだったので、次回は是非ともトライしたい。
◆お店情報◆(2022年4月現在)
〒162-0821 東京都新宿区津久戸町3−6