神楽坂deじょんのび~

神楽坂在住2年目、お酒大好き夫婦の食記録。神楽坂グルメ情報以外にも、四ツ谷や早稲田など近隣出没スポットのグルメもあり。じょんのびとは夫の出身地・新潟県の方言で「極楽極楽~」の意。

【Pain des Philosophes】通いすぎてるパン屋 パンデフィロゾフさん

f:id:Kagurazaka-foodie:20220417193413p:plain

神楽坂で最も通っているお店のひとつ・・・それがパンデフィロゾフさん。

ここのパンは、子供ウケするのは正直、クロワッサンとパンオショコラ、それからお豆のパンと揚げたスティック状ドーナツ?の4種類くらいで、あとは大人向けのバゲットやワイン酵母入りのパンばかり。

ハード系やお惣菜系でないパンにあまり興味がなかった私。

 

しかしここのパンは格別で、最近は平日でも雨の日以外は少し並ぶのですが、それでも毎度噛みしめる度にしみじみ幸せだなぁ~~と思わせてくれる魅力があり、すっかり大ファン!

 

どのくらい好きかと言うと、4周年記念のマグカップをゲットするために2時間弱並んだくらいです・・・・。

↓このグレーのマグですね。

f:id:Kagurazaka-foodie:20220417181002j:plain

このグレーのマグは確か、2000円以上購入したら数量限定でいただけるという企画だったのですが、その3日間は連日大行列でオープン一時間後の11時くらいになくなっていました💦

私もオープン前の9時に行ったのですが、すでにその時間で20人は並んでいたな・・・先頭の方々は折り畳み式のイス持参でした!笑

ちなみにこの手前の刻印入りパンは、4周年記念限定のトリュフ入りブリオッシュで、それはそれは大変香り高く美味しゅうございました・・・(思い出すと涎出てきます)

 

こちらはクリスマス時期限定で予約したシュトーレン

f:id:Kagurazaka-foodie:20220417184046j:plain

 

・・・と熱弁しましたが、私の勝手な推しパンは以下の通り。

①アルファバゲット

パンデフィロゾフさんには4種くらいバゲットがあるのですが、これがモチモチしてて私は一番のお気に入り。外パリっ!中もちぃ~~です♡

②ASAMA

見かけは食パン。だけど普通の食パンを想像して食べると裏切られる。バターがきいているデニッシュ食パンとも違う。何だか持つとドッシリ重くて、密度が高い生地にパクつくと、蜂蜜の様な甘さをほのかに感じる。朝一回のみの焼き上げなので、買えたらラッキー。

③黒豆と大納言かのこ

通称お豆のパン。αバゲットの生地に、甘い黒豆が入っていて、甘くて非常に美味しい。有れば必ず買ってしまう。焼き上げタイミングは一度ではないみたい。

 

売り切れ次第で閉店なのですが、平日は晴れだと大体16時くらい(天候悪いと17時過ぎ)、休日は15時過ぎくらいかな?

お店のInstagramで売り切れたら毎日お知らせしてくれるので、参考にしています。

 

さて、今日のフィロゾフさんは・・・・

日曜の14:30頃訪問。

f:id:Kagurazaka-foodie:20220417190812j:plain

神楽坂駅方面から相生坂を下ると、前方右手に行列が見えてきます。

今日は時間が遅いこともあって、前に3,4組待ちくらい。

f:id:Kagurazaka-foodie:20220417190922p:plain

f:id:Kagurazaka-foodie:20220417191033j:plain

 

この中から、(一番ノーマルな)バゲット340円をお持ち帰り!

f:id:Kagurazaka-foodie:20220417191135j:plain

 

今晩はアヒージョでも作って、この子を美味しくいただこうと思います!!



ちなみに2022年1月にパンデフィロゾフさんが始めた新形態のレストラン、deux.feuilles(ドゥ・フイユ)にも先月お邪魔しました。

写真は撮り忘れたけど、もちろんパンデフィロゾフのパンも使われていて、どこか和も感じさせる創作ビストロという感じで、また神楽坂のお気に入りが増えました。

また食べに行ってレビューしたいと思いまーす♡

 

◆お店情報◆(2022年4月現在)

Pain des Philosophes(パン デ フィロゾフ)

〒162-0813 東京都新宿区東五軒町1−8